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● 月, 2004-03-15 19:30

オタクな皆さんとか特にロリコンの皆さんとかは今例の犯人の人の部屋からいろいろ出てきたので、いろいろ敏感になってるようです。
つまりやはりこういうことがあるとメディアが「オタク=ロリコン」とか「ロリコン=犯罪者予備軍」とかレッテルを貼るので…ということです。
ロリコンの人は状況かなり厳しいんじゃないでしょうか。

ここはひとつあえてロリコンを糾弾していくという道もあると思いますよ。
「ロリコンはだめなんだ!いなくなればいいんだ!ロリコンビデオももっと取り締まればいいんだ!それで被害に遭う子供達が少しでも減るならそれでいいんだ!俺もロリコンだけど!でも未来ある子供達を守りたいから!」
とか。そういう正義感を胸に抱くといろいろ納得できるんではないでしょうか。例えロリコン的悦楽を得がたい世の中になったとしても。

**

なんかこの種の議論として、「犯罪と個人的趣味は無関係」、という主張があったりするかと思いますけど、さすがにやっぱり関係ないってわけには行かないんではないですか? ロリコンビデオに影響されてロリコン犯罪をする人はいますよ。スプラッター映画とか暴力的なゲームに影響されて殺人する人はいるでしょう。そういうものでしょう。

それは何も現代のやまい的な見方をしなくても、昔からあまたの小説とか映画とかもろもろの影響で、あまたの犯罪は行われてきた、ブルース・リーの映画見た帰りにちょっと人殴ってみました、とか卑近な例としてはそういうことでも。

つまりなんらかの作品になんらかの影響力があるのはあたりまえと思いますよ。良くも悪くも。逆にいえば毒にも薬にもならないような作品はつまらないのだと思いますし。

話はそこからな気がします。


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