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月, 2003-01-27 0:53
インフルエンザがすごく流行っていてかなりしゃれにならないというか危機的状態のようです。
大丈夫ですか。
カンパニー・マンを見ました。
これは何かというとCUBEの監督ヴィンチェンゾ・ナタリの5年ぶり2作目です。
僕はCUBEがかなりすきだったのでこれはかなり見たいなというものがありました。
1月18日から公開になってます。
「カンパニー・マン」リンク集
COMPANY MAN(日本のオフィシャル)
「カンパニー・マン」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督来日インタビュー(シネマスクランブル)
「カンパニー・マン」ヴィンチェンゾ・ナタリ監督インタビュー(WebStyle FUN! FUN! MOVIE)
『カンパニー・マン』 ヴィンチェンゾ・ナタリ監督合同インタビュー(Theater@nifty)
最初「カンパニー・マン」というタイトルがなんか意味深でズバっとこう、いい感じだなと思っていたんですが、「CYPHER」という原題があったことを知りややショックを受ける。しかし実際には原題が「カンパニー・マン」だったのが撮影中に同名の映画がリリースされてしまい、タイトル変更で「サイファ」というタイトルにしたので日本のタイトルが実は本当の原題だったということを知り、結果的にはなんとなく得した気分に。
内容としてはかなり満足度高かったです。
ディティールの部分があまりぐっと来てないものがあるんですが、昔のスパイ映画とかの要素を組み入れているということなので、そのへんの荒っぽい作りも茶目っ気ということでまあ許容したらいいんじゃないかなという心境です。
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