見たいと思って買ったDVDを見ないとか、聴きたいと思ってわざわざ貸してもらったCDを聴かないとか、そういったことの原因はなんなんだろう。 「本当はそんなに興味が無い」というのが一番分かりやすいが、本当に興味があって自分に取り入れたいと思っているのに、実際に摂取することはできないということもある気がする。そしてそこにあるハードルは意外にかなり高い。
この理由はいろいろ考えられるが、結局は「腰が重い」ということに集約されるかも知れない。何か新しい切り口で考えを述べそうな語り口でありながらあまりにも月並みな結論に至ったことを驚かれたと思う。自分でもびっくりだ。
■“幸せな気持ち”になるデザイン展(ITmedia) 面白そう。