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日, 2005-03-06 2:19
もえるるぶ買いました。
新宿のスポット紹介にはなにげにブックファースト新宿ルミネ2もあり、改装前の写真が載っていました。
コミックは「質」を徹底的に追求した品揃え縲怐Aとあるも、結局それも青山ブックセンター時代を踏襲していた改装前までのこと。現在はわりと普通に品揃えを増やして量で売る感じにシフトしています。結果的に欲しい本が買えやすい状況にはなったと思いますけど、コミックカルチャーの先端の展示スペースといった意味合いは減少した感が。ただあまり研究して見てないですけど駕籠真太郎の新刊が一等位置に平積みになっている辺り、エッジのある作品を重視する方針は残っているのか?そして私はブックファースト新宿ルミネ2についての話題を提供しすぎているか?
中野ブロードウェイに割かれたページ数が2ページというのは意外と少ないなあと思いました。タコシェなんかについては全く触れられていないし、「サブカルは萌えない」ということのようです。萌えとサブカルの微妙な関係というのはかなり興味深い。
萌えは秋葉原は別格として、中野よりは新宿や池袋の方が全然萌えているようです。サブカルは萌えないのです。
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