ずっと下痢です。
しのふちをさまよった。
ヤクルトを飲まなければ。
乳酸菌をゲットしたい。

ツボ押し刑事というのはどうですかね。

▼音楽制作とか方面の人に連絡

ウインドーズを捨てたロジックを捨て、キューベースに乗り換えようかと悩んでいます。
たまに悩むんですけど、今回は一線を越えるかも？
今年後半のキャッチフレーズは「さよならロジック」となるか？
何を悩んでいるって、10万すぱっと出せるかという、もはやただそれだけですが。
いや、出す、出る、出る縲懊?鰀

■@nifty：デイリーポータルZ：京都めぐり珍道中
何やってるんだ…。

■「でかいことやりたかった」とガラス割る(日刊スポーツ)
面白いことを言いますね。

最近のSIREN

FlashでSIRENの時計を作るのに取り組んでいます。
あの例の「須田恭也 刈割／切通 初日 8:10:24」とかそういうテイストのやつです。
アイデア募集。

■永遠を生きる

吸血鬼系サイト。
吸血鬼にまつわる興味深いテキストがあります。
ここ数年更新は無いようですが…。吸血鬼は永遠を生きるので問題は無いでしょう。
コミュニティは機能しているみたいです。

iPodとiPod mini。くだらん長い話。

iPod miniが日本でも発売で、4GBで28,140円という話。
→アップル、iPod miniを7月24日に発売

iPodというのは15GB、20GB、40GBGBの3モデルなので、iPod miniは結構一気に容量が少ない気もします。ちなみに40GBGBとというのはAppleのページに書いてあるので間違いではないと思います。うそ、多分間違いです。
容量が少ないということは入る曲数が少ないということです。そういう点で圧倒的に劣っている訳です。

で、40GBiPodと4GBiPod miniを比べた場合、実に10倍の違いがあります。米5kgか米50kgか、というくらいです。アットー的です。40GBどうしても必要という人には4GBというのは箸にも棒にもかからない数値です。もはや値段がどうとかを超えています。したがっておのおのはかなり異なったニーズ、使用法のもとに使われるのだろうと思います。

4GBiPod miniは容量が少ないのでしばしば曲を入れ替える使い方なんでしょう。
4GBというのはどんなものかと考えると、CDアルバム1枚が192kbpsエンコードとかでおおむね100MBとすると、40枚くらいは入るんじゃないか、ということになります。
で、人間どういうCDを聴くのかというと、やっぱり主に最近買ったCDとかだと思います。音楽好きな人がどれくらいのペースでCDを買ったり、まあごにょごにょやってアルバムとかを手に入れるかというと、

一般人的音楽好き…月1,2枚
かなり音楽好き…週1枚
かなり求道的に音楽好き…一日一枚
コレクター…一日数枚

というところかなと思います。
「かなり求道的に音楽好き…一日一枚」のケースで考えると、一日毎に入荷したもの一枚を入れ、40日前に入れたものを消す、ということに過ぎません。まあ十分ではないですか？他のケースでも直近40枚のアルバムが聴ければ特に問題があるとは思えません。
つまり、最近入荷したもの中心で聴きたい場合、つまり普通に聴きたい場合、4GBでどこもかしこも問題ねえということになるかと思います。

一方40GBiPodはどういう使い方をされるのかというと、40GBiPodは同様の計算でCDが400枚くらい入りますから、そんなもの1日2日1ヶ月でも聴けませんから、聴かないものもたくさん入れておくことになります。つまりiPodの中に自分の音楽ライブラリーを構築しておく訳です。音楽好きな人がどれくらいのライブラリを持っているかというと、

一般人的音楽好き…縲鰀200枚
かなり音楽好き…縲鰀500枚
かなり求道的に音楽好き…縲鰀1000枚
コレクター…縲恊薄恂?n
というところかなと思います。
つまり自分のライブラリをすべて入れておくためには40GBでも足りない人も割と多い訳です。それにライブラリというのは日々増えていくものなので今は足りていても後で足りなくなってくる性質のものなのです。そして仮に200枚分のデータしか持っていなければ半分の容量は使えないので無駄なのです。そして200枚分のデータに合うように20GBのiPodを買ってしまうとすぐに足りなくなるのです。

つまり！
使用目的をはっきりさせた場合、
iPod mini　→　すごい足りてる
iPod　→　割と足りない
なのです。世の中摩訶不思議と言えます。

まあ原理的にそんなような気もしますが、現実にはおのおのがおのおののフィーリングで適当におのおのを使うと思いますので、問題ナッシングなのです。もういいです。

ファミコンミニのファミコン探偵倶楽部がバカ売れする。
↓
任天堂がファミ探需要の高さを確認。
↓
新作がGBA用で登場。
↓
ウママママ…

というようなことにならないかなあと思っています。どうか…。

しかし、とりあえずファミコンミニディスクシステム第二弾で遊遊記やタイムツイストが追加になるということはぶっちゃけありうる…。ディスクシステム熱い！やればやるほどディスクシステムというところですね。

こうなったらGBASPディスクシステムカラー(なにそれ)もお願いします。

**

しかしなにやらファミコンミニはこれでとりあえず打ち止めという説もありますね。
うーむ、そうなのか？

とりあえず思うに、ゼルダの伝説はROM版じゃなくてこっちのディスクシステムセレクションに入ってた方が萌え度大幅増じゃないかと思った。

■1 9 8 4 _ 4 m _ 2 k 4にてz0mbさん新曲

P2P2pureWorld(Heloo!Navi_remix)Vr0,03.mp3

はろーNAVI。

■ファミコンミニ ディスクシステムセレクション
■8月10日発売!!　『ファミコンミニ』の新シリーズは待望の”ディスクシステムセレクション”!!(ファミ通)

これは悶絶。
アドベンチャー3作は絶対買うなあ。マッハで。
実はファミコンミニはまだ1こも買ってないんですけどね。
自分にとってはファミコンよりディスクシステムの方が訴求力が高いのか、と新たな発見。

■異色のパイプオルガン曲コンサート、終演は「６３６年後」(CNN)

ジョン・ケージのパイプオルガン曲「Organ2/ASLSP(as slow as possible)」が演奏中。
演奏開始から３年経ち、今のところ５音演奏。

■ことばのパズル もじぴったん Playstation2 the Best
定価： ￥1,800 （税込）

明日発売。
なんだか稀に見るお買い得感。
願わくばGBA版も安くなって欲しいなあと思います。

なんか「☆あらすじ」とかって、☆なんかほとんど初めて使ったような気がするなあ、わし。
でもこうしてみると、あらすじには☆がいかにもぴったりですね。なんなんでしょうかね。

軽く調べてみましたが、やはり「漫☆画太郎」とか「YOU THE ROCK★」とかあと引用文の中とかそういうの以外で自主的に☆★は使ってないみたいですね。少なくともこの一年くらいは。

なんか使ってみるとまんざらでもないですね。TPOをわきまえればけっこう使えると思いました。

最近のSIREN

■さぶろうぺーじ

SIRENのあまりのハマリっぷりに自サイト内にコーナーを特設してしまったさぶろう氏のサイト。
萌えイラスト付きキャラクター紹介、4コマ漫画などあります。

オタクカルチャーをテーマにした漫画が流行っているよ。
ということなので読んでみました。

■げんしけん (1)

アフタヌーンKC。
これはアニメ化もするということでなにかと話題ですね。
→www.genshiken.info

☆あらすじ
アニメとかオタクっぽいものがそれなりに好きで、それ系の世界に憧れを抱いているいかにも普通っぽい主人公(ジャガーでいうとぴよ彦)が大学に入学。それ系サークルを見学したかったりしたが、恥ずかしがったりしているうちに、うやむやのうちに現視研＝現代視覚文化研究会なる変なサークルに加入。そこも要はオタク連中の集い。同じく一年生で天然キャラの美少年も加入。あとその彼がオタクで困っている彼の彼女とかあと先輩方とかが主な登場人物。オタクビギナーの主人公がコミケとかいろいろとオタクの世界に足を踏み入れていく過程を描く。恋愛模様なども描かれる。

というところです。
オタクカルチャーを描いている一方、漫画手法としては別に秋葉系なわけではなく、普通の人が普通に読めるオーソドックスで丁寧な作風という印象。
描かれているオタク文化の内容はあまりキモさが露出しない程度にそれなりにリアル(かわいい女性キャラが登場するとかそのへんはおいといて)。
恐らく主人公同様あまり真のオタク文化に触れたことがないカタギの人が勉強気分で読むのがしっくり来るんではないでしょうか。
リアルオタの人が読んでも単にあたりまえの日常生活が描かれているだけとも言えます。でも現役を退いた人には青春グラフィティーとして機能するのかなと思います。
カタギの彼女にオタク文化を理解させるためにそれとなく読ませてみるとかそういう使い方もできるかと思った。
総合的には普通に面白かったです。続きも読みたい。

関連→Walkerplus.com book interview

■NHKにようこそ! (1)

もう少しディープな層に話題。小説が原作で、小説版のイラストはlainや灰羽連盟の安倍吉俊。

☆あらすじ
主人公は大学中退のひきこもり。社会復帰しようとするがなかなかできない。ある日通販で買った合法ドラッグでトリップ中、NHKは本当は日本ひきこもり協会という悪の秘密結社で、ひきこもりを増やそうとしているこれは陰謀だという啓示を受ける。隣の部屋にアニオタの後輩が引っ越してきて、部屋から一日中アニソンを大音量で流す。アニオタの後輩の影響を変に受けてロリコンになる。アニオタの後輩とエロゲー会社を作ろうとしたりする。宗教勧誘におばさんと美少女がやってきて、美少女の方がストーリーに関わってくる。

といったところです。なんやらよく分かりません。
評判を見るに、ものすごく面白い！といった感想も目にするのですが、なんやらよく分かりません。これは人気があるのでしょ？
なんだか登場人物が全員頭がおかしくて、物語が破綻しているような…。
絵柄的にもデフォルメしがちな秋葉系スラップスティックという感じで、全体的にカオスです。気が狂いそうです。
いやまあ、けっこう面白かったかも知れません。

■イノセンス　それは、いのち。

師匠が5万円のガイノイドのフィギュア付きイノセンスDVDコレクターズBOXを買うとか買わないとか。
どうもゴーストが囁いているらしいです。
こういった場合、相談してくるということは単に背中を押して欲しいだけだと思いますので、押してみますかね。

これはありだと。

いいじゃないですか。たとえ定価が5万円を超えているとしても、アマゾンとか安いじゃないですか、20%OFFの￥41,832（税込）ですよ。フィギュアの他にも特典目白押しなのだし、まあ総合的にどう考えても高いかも知れないですけど、フィギュアを買うと思えばいいんではないですか？フィギュアに少なくとも3万円くらいの価値を見出さなくては話がおかしなことになります。フィギュアを大事に愛でていこうというのであればまあ3万円でもいいでしょう。もしくは予算のうち2万円は何か飲み食いしたとかクダランことに使ってしまったのだと思い込み、脳内本体価格を￥21,832（税込）に下方修正しましょう。これならそろそろなんとかお買い得感も醸し出されようというところです。いいなあガイノイドのフィギュア。うらやましい。

■路上で男が小学生に無理やりまんじゅう食べさす(ZAKZAK)

意外と熱い、マシュマロ通信

■マシュマロ通信

中毒性のあるキャラクター。
子供向けなようで妙に毒があったり、ぶっきらぼうな性格のキャラクターによるぶっきらぼうなストーリー展開が総合的にどことなくクール。
これらの特徴を踏まえるに、水野純子に通じるものがあったり…？

単行本も買ってしまいました。
作者山本ルンルンのホームページ→ルンルンアワー

■遂に登場！ 復刻版セガサターンパッド！
これは買うだろうと。考えるより先に体が動くだろうと、言うところですね。

■無料おためし版もじぴったん

■正しい日本語(404)
拾っていただきました…。どうもです。

最近のSIREN

■サイレン マニアックス

買いました。
これは割り合い最近出たサイレンの公式解説本(not攻略本)です。

話は数日前にさかのぼる。

**

シナリオ等は全てコンプリートして見れるものは全部見たものの、なぜか一向に話が見えてこないという異常事態が発生。馬鹿な。こんなはずでは…。
そこで、いろいろネットとかを見てました。ストーリーが肝というのは分かっていたので直接的な攻略情報以外は極力見ないようにして進めていたんですが、ここに来て全面解禁です。
したら結構すごいですね。研究、推理、議論…すべてが想像以上です。お前はエヴァンゲリオンか、という様相を呈しています。深ァァァァいッ、といったところです。

しかしその白熱した議論もマニアックスの登場で多くは結論が出たということです。ではひとつそのバイブルを拝んでみようということで購入してみました。サイレン祭りです(?)。なかなか良き本のようです。

ゲーム自体はプレイしてなんぼ、むしろクリアしてから物語を探求する楽しみが始まるという、かなりおいしいネタなんですね。サイレンは。正直そこまでの期待はしていませんでした。浅はかでした。すいませんでした。

この用意された稀に見るおいしいネタも、自分で攻略情報を探したりできて、それなりに難しいゲームもこなせるある程度のゲーマーでしか享受できないというのはいささかもったいない気がします。もったいない！映像化とかすればいいんじゃないでしょうか。
おいしいネタのためなら多少のチャレンジもいとわないという方はぜひこの謎に挑んでみることをお勧めします。