ただ今のtop絵はテクノライズ風です。
テクノライズはがんばってDVD買って行こうかと思います。
なんか一回見ただけではよく分からない系なので、そういう意味ではリーズナブルなものかも知れないよ。
1巻が1話のみで安い(\2,000)というパターンで発売中です。でも1話だけ見てもぜんぜん分かんないんじゃないかと思います。というより激怒する可能性もありますよ?大丈夫か?
「当方、見ての通り視聴者に媚びるつもりはまったくないんですが、それでよければ次以降よろしく」
という意思表示の回というか。
逆に興味を持ったという方は是非。自信の無い方はガイドブックとかが出てからことに当たるといいかも知れません。
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ジラーチ引き換えました。
-ジラーチ引き換え編-
(この物語は実話をもとにしたヒクソンであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません)
かなりギリギリな時間にポケセンに行きました。引き換えコーナーにおねえさんがいたので「あの、お願いします」と言いました。「ジラーチですね?」「はい!」「仲間に空きはありますか?」「へ?」「へ?じゃないです」「はぁ・・・」
説明しますと、ジラーチをもらうにはそれなりの準備が必要なのです。
必ず読んでね!
て書いてありますね。なんと堂々、小学生以下の知能であることを暴露してしまいました。
それで「あ、ですよねー、ちっと待っててくださいね」と言って平静を装い、僕は仲間に空きを作るべく作業を開始しました。
あ、四天王だ。
完
説明しますと、四天王とはストーリーのラストのとこのイベントで、ラスボスの前に4人いるやつ+ラスボスの計5人を連続で倒すかやられないと抜けられないやつです。。クリア後それなりに強くなるとレベル上げによく利用される。ワンセット30分弱の時間を要す。
まだ四天王2人目くらいでした。結構マックスに焦りました。そうこうしているうちにおにいさんが現れました。
「ん、今日は終わったかな」
「あの…彼が今四天王を…」
「あはははは…(汗」
なんか焦って暑いし汗かくし、はずいくて逃げたかった。しかし、この一見不可能に思える過酷な状況にも救いの手は差し伸べられました。
ヤンママが現れました。
「これ(ポケモンのカセット)今買ったんですけど、ジラーチ入れたいんですけど…」
みたいなことを言いました。神だ…と思いました。おねえさんの対応は
「今買ったものですと、ポケモン図鑑をもらうところまで進めなきゃならないんですね。お時間大丈夫ですか?今私の方で進めてしまっても?」
みたいな感じでした。いける!と思いました。なんかよくわからない展開ですが、おねえさんがポケモン図鑑を入手するのと、僕が四天王を倒すのとのバトルになりました。おねえさんは「名前どうしますか?」とか「最初のポケモンどうしますか?」とか聞きながらやっていたので勝てました。すいませんでした。いろいろすいませんでした。ありがとございました。おしまい。
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ジョン・C・リリィ 生涯を語る(ちくま学芸文庫)
を買いました。これはこの夏の課題図書(?)なのでみなさん読むようにしたらいいと思います。なんか文庫のくせに\1,500もしたのでうろたえましたが。
帯に「私のからだが、私の実験室だ!」と書いてありました。!付きで断言されてもと思いました。
これを買うときにも微妙なエピソードが発生したのでお話してみます。
本屋でおねえさんに
「ジョン・C・リリィの生涯がなんとかっていう本なんですけど」
と言いました。パソコンの画面でピピッとやって、これですね?これです。ということになりました。在庫あるかどうか調べますので、ということになったので、はいということで、僕は、数秒、目をそらしました。3秒くらい。次の瞬間、
これですね?
と言われて現物を差し出されました。多分おねえさんはブースから出てもいないと思います。僕は一瞬え?とパニック的になりましたが、新刊だし、ブースのすぐ近くの所に平積みになっていたのだろうとか思って、ひとまず納得して購入しました。でも実際探してみてもないし、そんなわけはない本なんです、多分。
僕はなんだかきつねにつままれたような感じでしたが、多分文庫のくせに\1,500もするので\600くらいだと思ってレジまでもって来てやっぱりやめた人がいて、「棚に戻す」のコーナーにでも入ってたんだろうと思いました。
偶然です。
リリィはかつて実験中に「あらゆる偶然の一致を支配し、導く存在」についてのビジョンを得、ECCO(地球暗合制御局)と名付けたことなんかを付け加えておきます。